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エトカの想い

Etocaは果樹農家だ。畑でフルーツを育て、港区にお店を構え、コードも自ら書く。

果物の美味しさの半分以上は品種で決まる。千葉大の先生から学んだ言葉だ。10年以上果樹を育ててきた今、それは紛れもない真実だと言える。

毎年数十種類の新品種が生まれている。それにも関わらず、日々口にする果物は毎年それほど変わり映えしない。そこには栽培と流通の課題がある。

最速で課題を解決する方法は、分業を拒否することだ。栽培から販売、システム開発まで、全てを自分たちで行う。新品種を消費者に届けることで、農家も新品種栽培に挑戦しやすくなり、研究者の成果が報われる。そういった好循環を作り出したい。

だから、Etocaは品種に妥協しない。例え新品種であっても、美味しくなければ採用しない。そして、その時期に最も美味しく育ったものだけを届ける。

妥協しないからこそ、一目惚れし、一口で虜になる果物が生まれる。

そんなEtocaの果物を、大切な人と食べてほしい。

一目惚れ、一口で虜に。

大切に育まれたフルーツの個性が、あなたを彩ってくれますように。